こんにちは、
突然ですが、せどりとの違いってなにでしょうか?というのが今日の話題です。
せどりの方は家にいながらインターネットだけでやっている方や家電量販店などに行く方もいると思いますが、古物商のお仕事もそこは似ていると思います。
私は、買取に行くことも多いですが、インターネットで、「あ、これいける!」と思ったら購入するので、実はインターネットで買っているものも多いです。
インターネットで買う場合は難しいですが、買取の場合は「自分で値段を決める」ということが多いです。ここが大きな違いがあると思います。
せどりの方はこの前、お話ししたところ、利益率は15パーセントくらいだと言っていました。もう少し、高い方もいるかもしれませんが、その方はそう言っていましたね。
それに対して古物商の方は利益率は40パーセント以上の方が多いです。私の場合はそのときによりますが40〜50くらいでしょうか。物凄く利益のうすいものもあるので平均して、と言ったところです。15パーセントですと、かなり資金が必要になってくるので、カードの枠が大きいものをいくつか用意していると言うことでした。
どちらが良いとは全く言えませんし、古物商の中にはせどりのようなものをやっている方もいますので、共通することはたくさんあるので、せどりの方が、古物商の勉強をされれば、強いのではないか、幅が広がっていくのではないか、と思うのですよね。せどりの方でも中古のヒーターを不用品回収の人から冬は、集めまくって売っている方、などもいますしね。
物販は比較的成功しやすいと言われているジャンルなので、そう言った意味でもお勧めしたい部分でもあります。
そういえば、私も昔、ちょっとせどりっぽいことをやっていた時期がありました。お正月に初売りの家電を買いまくって、3月にアマゾンで売るんです。
3月は、引っ越しなどで需要が一気に高まるので高値で売れるんです。私は素人でしたからそのくらいで生活できるほどの金額ではありませんでしたが、それでもかなり助かった覚えがあります。