古物商

#16ブランド真贋って?!

こんにちは、今日はブランドの真贋について書いていきます。

ブランドの中では、圧倒的な人気なのは相変わらず、日本では特にルイヴィトンですね。

ルイヴィトンは私が若い頃、30年前にはすでにコピーが横行していました。その時代はデパートで購入したものでも、コピーがあったと言う話もあります。本当かどうかは分かりませんが、デパートで買って本物だと思ってずっと使っていて

30年経っていざ、買取店に売ろうと持っていったら、偽物だとわかったという方は知っています。ルイヴィトンのショップではなく、催事か何かで購入したと言っていました。びっくりですね。

比較的ルイヴィトンに関しては、真贋、と言って本物かどうか判断するのは、難しくないと言われています。シリアルナンバーの場所がおかしかったり、ナンバー自体が存在しないものであったり、ロゴの刻印がいいかげんだったり、そのほか色々な見極めポイントがあります。これはインターネットでも多くの業者が載せているので、古物商の仕事をやらない、という方でしたら、知っておくと良いと思います。

古いものですと、手触りが明らかに違うので、すぐ分かります。また、ルイヴィトンは素材や作りにもこだわっているので、本物はやはり型崩れしにくいなど、素晴らしいなあと思います。そういうところも人気なのですよね。

他の人気ブランドについては難しいものもあります。

あまり見かけることがないブランドですとますます情報も少なく難しいですね。いつも思うのですが、コピー商品って取り締まってもどうしてなくならないんでしょうか。

どう思いますか?

扱うことも犯罪になるのに、輸入して販売する業者も後を絶たない、なぜでしょうね。

儲かるから?でしょightオンラインじゃ。。。

 

少し前は、同業の方がロエベのコピーを買ってしまったと言っていました。ロエベなど、そもそもあまり見ることもないですよね〜。